朝方3時半ごろ、めいたん急に息が荒くなってきました
一緒に寝てて、めいたんの定位置は私の左脇
苦しそうになって、動揺しつつ、名前呼んで、ただ必死で・・・
夜間診療に行くべきか否か・・・少しして4時頃から夜間診療へ電話を掛けました
夜間診療は4時半までの電話受付、診療は5時まで。
お客様がお掛けになったお電話番号は・・・・とか、通話中ばかりで繋がらない
ドキドキしながら5時過ぎには着替えも済ませ、めいたんを見守り続けました

前日行ったT病院は、めいたんが7ケ月の頃、避妊手術の術前検査ですでに子宮に炎症が起きてる事に気付いてくれて、
忙しい中翌日に手術をしていただいた病院だったのだけど、
切羽詰まった状況にはなかなか深く対応していただけないというか・・・
なので、にこがお世話になってるN病院へ行くことに決めて、時計を睨みながら待ちました
9時からの診療なんだけど、めいたんを見てたら待ちきれず
7時半に1度目の電話・・・留守電・・・半泣き状態で伝えて切る
7時40分再び電話・・・留守電・・・伝えて切る
8時・・・また電話しようとしたら、めいたんケホケホして、薄い血を吐きました
すぐに電話したら、スタッフさんが電話をとってくれました
もう・・・泣きながら・・・今、血吐きました、少しでも早く見てください・・・と
8時半には先生来てくれる事になり、即効病院へ向かいました
今までの経緯は、どうせ泣いてしまって言えないと思ったのでメモに書いて伝えました
とりあえず息が荒いので酸素を吸わせ、点滴を・・・
今の状態でひっくり返してレントゲンをしようとしたら急変の恐れもあるので、
落ちついたらということになり酸素室へ

入って少ししたらおしっこしてくれました
全然水も飲んでくれなかったのが、いくらか飲んでくれたようでした
夕方、お迎えに行きました
モニターを見ながら先生とお話し
このまま入院というのもいいですが、入院してるからといって急変は起こりうると・・・
万が一を考えて、ご家族様と過ごされるのも良いと思いますと・・・
家族で過ごす選択をして、一緒に帰ってきました
苦しんでる状態のめいを連れて帰る不安、病院で寂しく過ごし急変が起こるかもしれない不安
どちらも辛いけど、やっぱりおうちで一緒に過ごしたい

朝になったら、また病院へ行って点滴してもらって酸素室へ入ろうって・・・
長く苦しい夜を過ごしました

分かってるのかどうか・・・にこちゃんがめいたんのそばで見張ってる感じの時間もありました
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